よくあるご質問Q&A

製品について

Q
タオルは脱水機に入れてはダメですか?
A
2018年以降の脱水機に関してはフェイスタオルであれば脱水可能となっております。
Q
本製品は日本製ですか?
A
日本製です。ハヤブサ技研が約30年前に開発しました。
以来、高級ホテルやフィットネスクラブ、公共施設、学校などで使用され、多くの利用者から支持されています。
納入先リスト
主な納入先
ホテル
フォーシーズンズホテル
ヒルトン
ハイアットリージェンシー
帝国ホテル
インターコンチネンタル
マリオット
ホテルニューオータニ
ホテルオークラ
リーガロイヤル
ザ・リッツカールトン
シャングリ・ラ ホテル東京
シェラトン
東京ドームホテル
ウェスティンホテル東京
フィットネスクラブ
コナミスポーツクラブ
セントラルスポーツクラブ
ルネサンススポーツクラブ
フィットネスクラブティップネス
スポーツクラブメガロス
東急スポーツオアシス
スポーツクラブNAS
ゴールドジム
YMCA
ジェクサー・フィットネスクラブ
公共機関
東京体育館
海上自衛隊
公共体育館付属プールト
Q
本製品の特長は何ですか?
A
超高速モーターにより5~10秒で濡れた水着の水分を95%以上飛ばします。濡れた重い水着を持ち帰ることもなくなり、プール利用後の快適性アップを実現します。このためリピーター獲得に効果的な製品として、多くの施設経営者の評価を得ています。
Q
脱水の原理は何ですか?
A
新開発の超高速モーターにより、3500回転/分で回転する遠心分離方式を採用しています。本体のスイッチを押すと瞬時に3500回転/分に達するのは、ハヤブサのみの高機能です。
Q
騒音の心配はありませんか?
A
振動もほとんどなく、大変静かに作動します。社内検査では20デシベル以下を確認。デモビデオ(YouTube)
Q
耐久性および使用頻度はいかがですか?
A
1日平均100回(年平均3~4万回)の使用で6年~10年ほどの耐久性があります。平均800回/日の使用で8年以上使用された施設の例もあります。

安全性について

Q
3500回転/分の超高速回転とのことですが、安全面は問題ありませんか?
A
フタを閉じた状態でスタートボタンを押さないと脱水槽が回転しない二重安全方式を採用しています。脱水槽はボタンを押している間だけ回転しボタンをリリースすると瞬時に止まるので安全です。
Q
使用上の安全性はいかがですか?
A
微量の漏電をも感知する、瞬時に電源が切れる高感度漏電ブレーカーを内蔵しました。

使用に関して

Q
タイマーは付いていますか?
A
数秒で脱水を完了するため、水着の取り忘れを予防するためにもタイマーの設置はありません。スイッチを押している間だけ作動する仕組みです。
Q
機械油を差した方がいいですか?
A
故障の原因となるので、油は差さないでください。

メンテナンス・不具合対応・保証について

Q
脱水槽の手入れの方法を教えてください。
A
水アカによる汚れの放置が最も多いトラブルの原因です。週に1回程度、脱水槽に500ml程度の水を間隔を空けて数回流し込んでください。
弊社独自開発のコロイド洗剤HA007Mをご使用いただくとより効果的です。塩素系洗剤は絶対に使用しないでください。
Q
不具合時の対応や保証について教えて下さい。
A
「ハヤブサメンテナンス」でご案内しておりますので、そちらでご確認下さい。

クリンデオについて

Q
クリンデオは、どのような製品ですか?
A
食品添加物の次亜塩素酸ソーダと微量の希塩酸の混合により pH値を弱酸性~中性に安定化させ 消臭、除菌効果の高いpH値6.5±0.1に安定化を実現させた水溶液です。
Q
クリンデオは間違えて口に入っても安全ですか?
A
食品添加物の2つの薬液(次亜塩素酸ソーダ.希塩酸)の希釈混合水で、間違って口に入っても問題ありません。万一、大量に飲んでしまった場合は、コップ1杯の水か牛乳を飲み、ただちに医師の診断を受けて下さい。
Q
開封後の除菌消臭効果の持続性は?
A
電気分解により生成された機能水と異なり、クリンデオは安定的です。24週経過しても 塩素濃度は10%程度の低下ですがより効果的にご使用頂くにはお早めにお使い頂くことを お勧めしております。具体的には冷暗場所で1年間、開封後は6か月位以内になります。
Q
どの位まで薄めて使えますか?また、水道水でもよいですか?
A
希釈割合は、使用用途によって異なりますが一般的な除菌消臭ですと、4倍に希釈してご使用いただけます。希釈する水ですが、水道水で全く問題はありません。
Q
部屋全体を除菌したいのですがどのような方法が良いですか?
A
部屋に直接スプレーしても効果的ですが、超音波式加湿器(4倍希釈)での空間噴霧をお勧めします。また、空間噴霧する際の安全性についてですが、肺には1マイクロミクロンでないと到達しない為、通常のスプレー・超音波加湿器では到達しません。クリンデオは有機物と触れた瞬間に水に変わる性質を持つ為、体内にも保有している物質であり、鼻腔内や口腔内で水になってしまいます。通常の噴霧や超音波加湿器がミクロ粒子だとしても肺には到達しません。その他にも人体に害があるという被害例は聞いておりません。
詳しくはJFK(一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議)のHPをご確認下さい。
Q
他のものと混ざって有害物質を生成することはないですか?
A
有害物質を生成することはありません。
次亜塩素酸ナトリウム水溶液の場合は、消毒した表面にアンモニアがあると化学反応を起こし、
人体に有害なトリハロメタンという物質を生成しますが、次亜塩素酸水溶液に関しては、アンモニアに対しては酸化分解することによる消臭効果があり、その他も有害物質を生成するといったような事例はございません。
Q
次亜塩素酸ナトリウムとの違いは?
A
次亜塩素酸 水溶液と次亜塩素酸ナトリウムは名前が似ていますが、別の成分です。次亜塩素酸ナトリウムハイターはアルカリ性の為、酸と混ぜると有毒ガスが発生し危険です。次亜塩素酸水溶液HClOは次亜塩素酸ナトリウムNaClOの80倍の除菌力があります。
Q
次亜塩素酸 水溶液の塩素濃度をもっと高くすることは出来ないのですか?
A
濃度の高い方がお得と思われがちですが、塩素濃度を500ppmなどにすると成分が安定せず分離する確率が高く、輸送時の衝撃による分裂が起こり、劣化が早くなります。その為、クリンデオは塩素濃度を200ppmで出荷しております。